プロフィール
広島生まれ、福岡育ち、タブラ奏者。
2014年インド放浪中、聖地バラナシにてタブラと出会い指導を受ける。
2017年、奥田達郎と共に、インドニューデリーで行われたインド舞踊コンサートへ出演。
かけがえのない経験となり、一生の生業とすることを志すようになる。
古典音楽を軸にタブラの可能性を模索しながら日々修行に勤しんでいる。
様々なミュージシャンと共に、福岡を中心に活動中。
圓應寺との「縁」
圓應寺との「縁」 2019年夏頃、インド舞踊のイベントへ急遽出演させて頂いたことをきっかけに『秋の念佛まつり-陰翳礼讃- 十夜一夜(Tenya Wanya)2019』や『「JODO AID」浄土エイド 千葉台風被害早期復旧チャリティー&首里城再建チャリティー』に出演させて頂いきました。
色々な国の文化が集結して、普段では経験出来ないコラボが生まれたり、予定していなかった取り組みをお願いした時も、すぐに対応して下さり、想像以上の演出が実現したりと、毎回、貴重な経験をさせていただきました。
歴史や文化的なものから新しい試みのものまで、様々なイベントを開催されており、子供から大人まで神仏を感じながら色々な文化に触れられる貴重なお寺だと思いました。
ご縁に感謝です。ありがとうござます。
micchiy ミッチィを知る
タブラや今後について
演奏活動を通してタブラの魅力を伝えながら、手軽に楽器に触れられる機会を作って行きたいです。
タブラは、二つの太鼓だけでとても多彩な表現が出来る打楽器です。
高音と低音2種類の太鼓を指や手のひらとを使って叩くのですが、リズムだけでなくメロディーまで奏でることができ、インド音楽から、ポップ・ロック・ジャズ・テクノなど様々なジャンルで用いられており、多くの可能性を秘めている打楽器です。
また、音一つ一つに名前があり、それを口で喋る通りに、タブラで表現することが、基本的な練習方法になります。
この様に喋ったことを、左右違う動きで表現するので、脳のバランスを整えることにもつながります。 そういった意味でも気軽に触れられる機会を作っていきたいと思ってます。
そして、古典音楽を軸に、もっとタブラの可能性を広げていけるよう挑戦し続けていきます。
また、活動していく中で、あらゆるものが『循環する未来』を求め続け、実現していきたいと思っています。
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