プロフィール
福岡市生まれ。現在は福岡県太宰府市にて「Salon Largo」を主宰。2013年よりサロンやイベント等にてレムリアンヒーリング、カードリーディング、サウンドヒーリング等による個人セッション、またイベント主催を行う。同時にゼンタングルを学び始め、2016年には光の曼荼羅アートインストラクター修了。黒い紙に描く曼荼羅アートは2017年から2018年にかけて、二人のアーティストより学ぶ。その後初心者向け曼荼羅アート体験をブースイベント等で開始し、体験者は150人以上。後に曼荼羅アート講座も開始し、全国からの受講者に、また海外はオンラインにて、本人のスタンスに合わせた指導を行っている。個展は福岡市南区高宮(2018年8月)、中央区大名(2019年3月)太宰府天満宮付近(2019年10月)にて開催し、複数名によるグループ展には2回参加。2019年にはART BOOK(イラスト集)に掲載。えびすFMゲスト出演。大野城市まどかぴあ生涯学習センター短期講座講師。秀柳フレームインストラクターとして、正方形の手作りフレームも作成、指導。
圓應寺との出会い
圓應寺さんとの出会いは、数年前Facebookに上がっていた写経のイベントページを、面白そうだな、と拝見しているうちに、思わず参加ボタンを押してしまったようで、主催に関わっていた友人から連絡が入り、「これは行きなさいって事ね」と理解して参加したのが最初でした。
ちょうどその頃は、NHK大河ドラマで黒田官兵衛が放映されていた頃。
血の半分は生粋の博多っ子なので、黒田家菩提寺であるお寺には、どことなく懐かしさを感じたり、光姫様が建立なさったお寺であること、光姫様が弁財天を信仰されてたいた事等を知り、嬉しかった事、また副住職のお経、発声と独特の表現が素晴らしくうっとりと聴いていた事などを思い出します。
その後、2019年12月、圓應寺さんで開催された関東台風被害と、沖縄首里城復旧支援イベント。
主催スタッフをされていた原田亜美さん(彼女はレムリアンヒーリング ®︎の先輩)からお声掛け頂き、イベントに曼荼羅アートで出展させて頂きました。
まずは成道会の法要に有り難く参加させて頂いたあと、多種多様なジャンルの舞台人、アーティストさんが、立て続けに演じ、阿弥陀如来様の前で表現していかれます。
目の前のお客様の為だけではありません。
神仏への奉納は古来から行われ、現代の音楽や舞のルーツであるとも言えますが、まるで神々が舞い踊るご神事を見ているかのようでした。
私にとってもその日は懐かしい方が訪ねて来て下さったり、20代の頃お世話になったミュージシャン、十数年来の友人とお会いするなど、不思議なご縁が再び繋がって行くような一日を過ごしました。
今までに自分を生かして下さったご縁ある全ての方、それは目に見える、見えない関係無く、全ては愛を基盤にして繋がっている…そんなことを感じる1日…。
圓應寺の皆さま、出展者の皆様、アーティストの皆さま、そしてお立ち寄り下さいましたお客様に心より感謝申し上げます。
今回の掲載に関して副住職さんから「神仏を大切にしていただいてる、輝く方を取り上げたいのです。」とお声かけ頂きました。
仏教を学んでいる訳ではありませんが、日々の生活に祈りは欠かせません。とても嬉しいお言葉でした。今回の掲載にも感謝申し上げます。
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