早谷実紗(そうや みさ)さん

プロフィール

理学療法士として病院勤務する中、中国伝統弦楽器 二胡と出逢う。2009年中華二胡学院に入門、中国黒竜江省出身二胡奏者、姜涛(ジャン・タオ)氏に師事。

入門後間もなく一人でボランティア演奏を開始し、福祉施設や支援学校、寺院等にて活動する。

その後徐々に活動の場が拡がり、福岡県や山口県のイベントにてライヴ演奏をしていく流れとなる。

neu classic長井計プロデューサーとの出逢いを機に、自分自身の独自の感性を曲の中で表現している不死鳥 火の鳥をイメージした1stアルバム【朱麗火凰~シュレイノトリ~】を令和2年1月よりリリース。

円応寺とのご縁

風趣豊かなお寺境内での演奏は、神秘的な尊さに満ち、ライヴ会場とは違う魅力を感じます。

ご先祖を敬い慈しむ日本の文化の中で、奉納という形で演奏させていただくのは、大変喜ばしい素晴らしい機会であります。

圓應寺で毎年催される行事、花まつりにて、今年初めて奉納演奏の機会をいただきました。

お釈迦様誕生月のイベント、沢山の方々と楽しめたらと思います。

早谷実紗を知る

二胡は東洋のバイオリンと称される弦楽器です。

奏者それぞれにより音色が異なり、まさに人の声のような魅力と癒しがあります。

二胡という楽器を通して表現したいことは、心の奥深くまで響く感動と癒しであります。

沢山の方々に寄り添い勇気を与えるような、そんな音楽を生み出し、奏者としての活動をしてきたいと思います。

オリジナルCD【朱麗火凰~シュレイノトリ~】発売中 全5曲

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