圓應寺の世界　副住職のススメ

愛犬のご紹介を致します。「慶徒」といいます。犬種はボルゾイ、メス二歳のかわいい娘です。圓應寺にきて、もう三か月目になり、今ではお寺の看板「てらいぬ」になっています。初めて彼女と出会ったときの衝撃はすごかったです。副住職のココロを見事鷲掴み。...

圓應寺（円応寺-えんのうじ）副住職の平成最後の肉の日におすすめ「GABURI」のステーキを紹介。

宮崎駿さんや高畑勲さんでお馴染みのジブリ。いつ何度観てもいいですね。平成、令和では「コナン」と言えば「名探偵コナン」。昭和の私はやはり「未来少年コナン」。かぐや姫の物語のクライマックス、月よりの使者が現れるシーンのあの「天人の音楽」とかお寺...

副住職三木英信が生まれて初めて食べた「ハンバーガー」は久留米の三本松公園、六ツ門近くにあった喫茶店のバーガーであったと何やらおぼろげながら記憶しています。パテが大きくてバンズは小さい。テイクアウトしていとこ達と齧った記憶があります。そのハン...

福岡の黒田家菩提寺圓應寺の歴史や仏の教えを副住職三木英信がガイドする公式サイト。等身大の三木英信が圓應寺から現在過去未来の三世の四方山話をお聞かせ致しましょう。

福岡の黒田家菩提寺圓應寺の歴史や仏の教えを副住職三木英信がガイドする公式サイト。等身大の三木英信が圓應寺から現在過去未来の三世の四方山話をお聞かせ致しましょう。

皆さんはお食べになったことがございますか？亀の手。 美味しいの？？って魚介類がお好きな方なら、いえ、そうでなくても美味しすぎます。何亀のおててなの？？いえいえ、これは貝というかイソギンチャクというか、フジツボの仲間で、岩と岩の間に生息する生...

慶徒（ケイト）と副住職三木英信が出会った日のこと2017年4月17日、圓應寺の寺犬慶徒（ケイト）は生まれました。今年で三歳になります。今回のお話は圓應寺に来る前の慶徒（ケイト）のお話です。さて、副住職三木英信が前の飼い主さんからご縁をいただ...

十年前の本ですが、中々です。大事なことに触れてると思いました。お墓、葬儀など、個人化という簡略化が進んでいます。 家庭から先祖という意識をもたない方向へ進んでいることによって失われるものと得られるものは何か。 得られることにばかり目が向きますが、失われてはいけないものを観て手離してはいけないことがないか確かめていくことが大切です。

さて、今日は担担麵について、第一弾。圓應寺に製麺機を良きご縁でいただきまして、無類の麺好きであります、副住職は「お寺の催事で手打ちの麺を振る舞いたい」と思い始めました。オリジナルのベジな担担麵を作るにあたり、この福岡の担担麵をちょいと自分の...