プロフィール
福岡を拠点とするダンサー・振付家。
幼少よりクラシックバレエを始め、劇団四季ミュージカルとテーマパークでダンサーの経験を積む。
もっと自由なダンスに憧れ、1年半渡英。帰国後05年よりコンテンポラリーダンス創作を開始。
「福岡ダンスフリンジフェスティバル」には5回出演。
12年「ミソる、ヨソる」(振付、出演)にて観客賞受賞。
08年から踊る女プロジェクトを始動し、ソロ・デュオ・群舞公演を行う。
またダンサーとして演劇作品にも出演多数。
07年からは小学生への演劇・ダンスのワークショップに関わり、体を動かす楽しさや豊かさを伝えたいと活動する。
圓應寺とのご縁・想い
今年の七夕EVEスペシャル企画で、劇団同期の藤城道博さん・一井優希さん、副住職三木さんによるパフォーマンスを観に圓應寺に初めてお邪魔しました。
圓應寺は藤城さんが以前からパフォーマンスを行っていたので、伺う機会を楽しみにしておりました。
まず門をくぐると境内の空気は澄んで清清しく、お堂の中は煌びやかで輝いていました。
パフォーマンスが始まると、三木さんの読経が深く身体に響きわたり、藤城さんのキレの良い踊り・一井さんの豊かな歌声と相まって、極楽浄土の世界に誘われました。
会場には老若男女、様々な方がいらっしゃって、開かれた親しみやすいお寺だなと感じました。
ご縁がつながり、早速8月26日令和初の「光姫忌」より参加させていただくことになりました。
以降、令和元年「十夜一夜(テンヤワンヤ)」では観音さまとして奉納。
令和二年「十夜一夜(テンヤワンヤ)」では卑弥呼として奉納。
真吉(まさきち)さんを知る
現在は、コンテンポラリーダンサー・振付家としてダンス作品創作・音楽家との即興ライブなどを行っています。
また福岡市内でジャズダンス、キッズバレエ、ピラティスのインストラクターをしています。
また小学生への演劇・ダンスワークショップにも積極的に関わっています。
皆さまの中にあるクリエーションとイマジネーションを引き出したいと取り組んでいます。
ダンスパフォーマンスとのコラボレーションライブ、踊りを始めてみたい方、体験してみたい方、体を整えたい方、お気軽にお声かけくださいませ。