プロフィール
書家・墨象作家・アートディレクター・グラフィックデザイナー Calligrapher ・ Artist・ Artdirector・ Graphic designer 広告業界に身を置き20年以上デザイン業を生業として生活する中で、書に出会いました。
最初はデザインの一部として筆を持ち、見よう見まねで始めましたが、2人の師匠との出会いで、人生の後半、道が大きく変わりました。
「書家になる」と決めたのは40歳の時です。
「書家です」と名乗って活動を始めたのは42歳の時です。
人生を変えるのに遅いということはない、思った時が変わる時です。
この先、一生をかけて書の道を歩む覚悟を決めています。
日本の和の心と文化と歴史に基づいたアイデンティティをベースに、墨の作品を生み出しています。
全ての作品に「一緒に生きよう」というエネルギーを込めて、私の作品を見た世界中の人の心にそのエネルギーが寄り添い、細胞の一つとなって共に生きる。
その為に今日も作品を書き生み出しています。
略歴
グラフィックデザイナーとして活動する傍ら、 2007年よりデザイン墨道家・平松聖悟氏に師事しデザイン書道を学ぶ。
2014年より書家・松田朴伝氏に師事。
古典書道をはじめ創作作品や墨象画まで幅広く書の世界を学ぶ。
2017年10月の個展開催を機に、書家として本格的に活動をスタート。
福岡での展示会をはじめ、プラハ、ヴェネチア、釜山、ドバイなど、海外での文化交流会にも参加。
墨の作品を通して、世界中の人の心に寄り添うエネルギーを送り続ける。
福岡市在住。佐賀県鳥栖市生まれ。
圓應寺との「縁」やお寺について
最初の出会いは、知り合いから誘われて参加した写経会でした。
この時はまだ書家になりたいと思っていた頃で、写経の最後の願い事に「書家になる」と書いたことを覚えています。
三木さんは「なれるといいですね」と笑顔で言ってくれたと記憶しています。
そこから数年は何もなかったのですが、少しずつ少しずつご縁が繋がって、今では節目での奉納揮毫パフォーマンスをさせていただくほどのご縁になりました。
あの頃、三木さんに「なれるといいですね」と言われた書家に、今、なれています。
有り難いことです。
圓應寺さんは、とても開かれた場所ですよね。
毎月何かしらのイベントがあるし、空手やヨガなどの教室も開催されています。
活動し続けることで、少しずつご縁が広がって繋がっていくことを実証されていますね。
素晴らしいことだと思います。
小山翔風/SHOFU KOYAMAを知る
書にまつわる、あらゆる事柄の書道教室をしております。
実用書美文字、ペン習字、仮名書道、お手紙、臨書、創作書道、デザイン書道、商業書道、墨象。
ここまで網羅して、その魅力と楽しさをお伝えできる教室は珍しいと思います。
「書は人なり」 その表現のみならず、選んだ言葉にも、書き手の心が現れます。
書はコミュニケーションです。他人とのコミュニケーション、そして自分とのコミュニケーションです。
筆を持つと自分と向き合い誰かを想う。自分の中から答えを探し出します。
美しい字を書くだけでなく、ゆっくりと自分と向き合い磨き上げ発見する時間。
忙しい毎日だからこそ、そんな時間を持ちませんか?そうして自分の人生を進みませんか?
【小山翔風の書道教室】
完全予約制
●日時
1回90分/毎週火・水・土曜日/10:00〜12:00/13:00〜15:00 (お時間ある方は美味しいお茶もご一緒しましょう)
●料金
初回お試し…2,000円/1回ずつ…3,500円/6回コース…18,000円 (6回コースはチケット制です。月2回×3ヶ月を推奨しています) ※手本紙「書の美」700円を毎月ご購入いただきます。
●概要
道具は全てご用意しておりますので手ぶらでお越しください。 車でお越しの場合は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
●場所
福岡市中央区舞鶴にて
〈SNS〉 instagram
〈公式販売サイト〉
〈HP〉
〈お問合せ〉